俺が異世界に行った話をする
http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/7209851.html



なかなか面白いですね。障害やら勘違い、気のせい、中二病。
そう言ってしまえばそれまでだけど。
でも、この手の話がたくさんあるってのは、何かしらそこにあるわけですよ。

実際異世界があるなし以前に、脳が持つ異世界的な何かっつーか。
死の間際に、お花畑やじいさんばあさんが登場したりするようなアレ。
身近なところでは血液型性格診断みたいな。

なんつーの?

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ここで俺様の体験談を1つ。前にも書いたと思うが、
タイムワープをした。

「タ、タイムワープだってーーーーーーーー!!!!!!!!!!??????」

  _, ,_  パーン!
 ( ‘д‘)
   ⊂彡☆))Д´)←A-9さん

1階でアニメを見てたわけよ。
で、いろいろあって2階に言って同じアニメを見たわけよ。
そしたら、さっき流れてたシーンが2階でもやってたっつー。

まあ、デジャブだとアリス症候群かいろいろあるけど、この辺りを
リアリティー追求して考えていくと非常に面白いと思う。
まさしく中二病的な不思議系世界。

寝てみる夢が、もっともそういうのを簡単に体験できる場所だよね。
夢の中では目が3つある人にあっても、それを当然と思える。
違和感を感じても、「ふーん」で終わらす事ができる。

それって凄くね?なんつー世界だよって。

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夢の世界を自由に歩く事は、なかなかに難しい。
まず第一に、夢を見る事自体が難しい人もいるだろう。
第二に、夢を覚えておく事も。
第三に、夢を夢と自覚できるかどうか。これが最大の難関となるだろう。

いわゆる明晰夢というやつだ。

夢を見る事が出来るっていうのは、やはり資質がいる。
第一は誰でも可能らしいが、第二ができるかどうかってのが分かれ目。
いわゆるスポーツ系は夢を見ないか覚えていないらしい。
反対に、文系は夢を見るし覚えていられるようだ。

つまり、クリエイタータイプだと夢が見れるし、
夢を見るって事は想像力に長けているという事になる。
いわゆる右脳派というやつか。



要約すると、もう一段階段があると思って降りようとしたけど、
実際はもう下まで付いていて、ガクッってなるあの違和感。そういう事です。

違いますね。

コメント

nophoto
Lfedelia
2012年7月26日12:21

I’m impressed by your wrtiing. Are you a professional or just very knowledgeable?