記事感想:唖然

2012年5月21日
誰の目に見えない作品ばかりを展示したアートギャラリーが登場
http://labaq.com/archives/51746013.html



理論的には面白い試みだが、現実にやったらただの馬鹿という。
エアギターならまだしも、見えない絵画や彫刻のどこに”見所”があるのか。
あるとしたら、もはや宗教の領域じゃね?

>空間そのものを展示
極まってるし!!!

1つ興味があるとするなら、1000時間見つめたという白紙ですね。
まあ、ただの紙なんでしょうけど。
ただ、こういう考え方は確かに面白い。

だが、展示会という形態に意味は無い。
入館者がいたとして、まさに「裸の王様」だ。

クリエイターを名乗るなら、結果を残せ!
俺は残せなかった。
だから俺はクリエイターを名乗れない。

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