記事感想:嘲笑

2012年5月4日
富士ゼロックス「障がい者は用済み」解雇の実態
http://biz-journal.jp/2012/05/post_79.html

まあ、富士ゼロじゃなくてもどこも似たようなもんでしょうね。
「人間が徒党を組んだ時点で何もかもが終わっている」という事か。
そもそも労働法を遵守している会社なんて無いだろう。
どこぞのお偉いさんもそんな事を言っていた。

これは日本人の畜生根性に由来していると思われる。
一言で言うなら、器が小さいんですよね。日本人って。
某ギリシャみたいになったら、それはそれでやり過ぎですけど。

しかしまあ、何で解決しないのかな~。

中学生の時、2・3年の先輩が無駄に厳しかったから
俺らが先輩になったら優しい先輩になろうぜ!みたいな。
もちろん、優しいばかりじゃダメですけど。

なんつーか。

当たり前の事をするってーのは、非常に難しいわけですよ。
挨拶できない・・・ってのは、理解できます。
が、挨拶されても、挨拶し返す事ができない。これは理解に苦しむ。

無視。

それが当然のごとくまかり通るのが、会社というものです。
俺だけじゃなくて、いろんな人が憤ってる。
ある人は、「ほっとけほっとけ」とか「気にスンナ」とか、
そういうものとして達観を決め込んでいる。

でも、そうじゃない。
社会人である以上、会社というチームである以上、
最低レベルの事はやらなきゃいけない。

遅刻をしないってのもその最低レベルのラインだ。
そのラインを守らないで、何が仕事か。

だが、このような考え方を実行できたとして、
結局それも「ブラック」な考え方だと言われそうな気がする。
社会なんてそんなものかもしれない。



  _, ,_  パーン!
 ( ‘д‘)
   ⊂彡☆))Д´)←永久の人

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