いわゆる初見殺し。これを無くしたい。
例えば属性間違いによる戦闘のやり直し。これも無くしたい。

つまり「何度も反芻して勝つ」という方式を変えたい。
初見突破。これができるような環境を作りたい。

属性とか、装備を間違ったなら、その戦闘中に変えればいいじゃない。
そういうシステムを作ればいいじゃない。
つまり、戦闘中にメニュー画面が開ければいいだけの話。
それを上手く組み込めるかどうかはセンスの問題。

もう戦闘に入ってるから、カスタマイズできないってのもおかしな話で。
それを言うなら戦闘中にポーションなんて飲んでる暇なんて無くなるわけで。

初見殺しに関しては、FF6のアルテマがあるよねー。
リレイズかけてないと確殺っていう。
そういうのもありっちゃありだけど、余りにもストレスダメージが大きい。

この手の攻撃回避に関しては、如何に死なないかってのが重要になる。
死ぬ=ゲームオーバーだからね。
だからこそ、簡単に死なせたくない。

死ぬってのを、もっと重視したい。
物語上で人が死ぬ云々と同じようにね。

かといって、ワンピースのように全然死なないってのも困る。
物語上以上に、RPGの戦闘で全然死なない状態は問題だ。
ゲームオーバーもあって然り。それがRPGの戦闘だから。

この辺は、3次元を2次元に展開云々のくだりだわな。

で、何が言いたいかというと、「クレアンティクス」と「ばとね」です。
この2つは、「死ぬと死なないの境界線」を見事に解決していた。

クレアンはバイタルポイントで、3度まで復活できるようにしており、
ばとねはかれんによるバックアップ。説明すると長くなる。

とにかく、HP0になっても何とかなるってのがいい。
人はそんな簡単に死なねーよ!ってのを表現したい。

いわゆる、HP1って針で刺されたくらい?
じゃあ、瀕死の人を針で刺したら死ぬの?みたいな。
そういう意地汚い質問すら打破するようなアイデアが必要なんじゃよ。

(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

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