必要な不必要

2012年2月27日
人間である以上、完璧ではない。
発信する側も受信する側も、人間であるからこそ、
完璧な表現は完璧足りえない。

人間が求めるべき完璧さとは、
いかに不完全な完全さを表現するかという事だ。

小数点以下をどれほど使ったところで、
求める不完全さを表現する事はできない。

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というのは理想論で、小数点以下をいくつか使えば
人間の求める不完全さは表現できる。
できないというのは人間のエゴである。

人間を最上と思いたい人間のエゴである!

故に、機械はいずれ人間を超える事ができる。

どんな名曲も!
どんな名画も!
どんな名作も!

全ては機械が過去の全てを超える時が来る!!

認めたくない!!!

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