評価

2012年1月4日
カザギリィィィィーーーーーーー!!!!!!!!!

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評価をする場合、やはり自由を取り除く必要がある。
「○○」があって「○○」な人に「○○」の条件で・・・みたいな事が必要。

ピクシブとか見てると、点数の意味が無い事がよく分かる。
あれだったら、閲覧数だけで十分じゃん。

だからこそ、登録者のみ受付とか、1回限定とか。
まあ、それがないって事は、ユニーク設定の無いアクセスカウンターみたいな
位置付けなのかもしれないけど。

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って事ですが、千差万別。評価ってのは難しいものです。
万人に通用する判定方法はどこがラインか。

会社用の管理で考えてたのが4段階のもの。
A・・・新品クラス
B・・・平凡クラス
C・・・使用限度品
×・・・使用不可(もしくは廃棄)
ってな感じ。あるいはもっと絞って3段階にすべきか。

とりあえず、一番絞って2段階。
使えるか使えないかみたいな。
○か×か。

だが、そもそもこの判別をする理由に、
「使えるかどうか」「どの範囲内で使えるかどうか」と2つある。
俺のクラス分けの理由が「強いヤツの上下を判定する」ってのがあって、
それでSやAが細分化しているのと同じ。

なので、○にあたる部分を「A/B/C」と細分化。
×はそのまま×1つ。そんな感じにするといいのかもしれない。

もしくは、もっと記号的に分かり易く、
○・△・×とか。これなら幼児にも分かりやすい。

ああ、この「幼児」って部分、非常に大切。
何でかって、何十人もの人に”説明しなくても、パッと見で分かる”ってのは、
仕事においてとても重要なのです。
出入りの激しい業界である事もあります。

ちなみ”そうせざるを得ないシステム”にする事も重要。
説明する必要も、指示する必要も無い。
それで全てが上手く行くようにする。
システムの完成形ですね。理想はそこです。

と言う事で、幼児にも分かるような簡素なものにする。
ここでいう簡素とは、「極限まで考え抜かれたシンプル」である。
非常口に描いてある、あの某人間の絵みたいなやつね。
高速で動く自動車から、パッ見で理解できる標識みたいなものね。

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って事で、絵とかの評価なら3段階あたりか。
まあ別に即断する必要も無いから、5段階か。
あんまり多くすると個人間での評価の上下にバラつきがありすぎる。

そもそもピクシブの評価なんて、10点ありきみたいなもんんだからね。
俺様視点でいうなら、10点は神の領域。8・9点あたりがプロみたいな。
まあ、別にピクシブ側が設定した基準があるわけじゃないんで、
みんな適当に付けてしまうんだが。

だから意味無いんだよねー。

登録必須・HP持ち必須・5段階評価・コメント必須・1回限定。
評価者の情報は、少なくとも本人には分かるようにする。
1回限定なので、修正が効くようにする。

そのくらいすれば、利用価値のある評価になると思われる。
知らんけど。

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一般的な基準を考える。

S・・・神がかっている。世界のどこを見回しても
 ここまでの作品みたことねーよ。あり得んレベル。
A・・・プロレベル。こんなん描かれたらアマチュアじゃ
 太刀打ちできねーよって作品。お金が取れるレベル。
B・・・上手いアマチュアレベル。
 いいね!って感じ。普通の人はここあたりが目標ってレベル。
C・・・凡才レベル。
 可も無く不可も無く。特別、意見が出しづらい感じ。
×・・・まあ、ねってレベル。
 頑張ろう賞な位置付け。もしくはチャラ描き。

こんな感じか。ほんとは×以下を作りたいところだが、
ある程度「普通以下かな~から、なんだこの落書きは!」までを
ひとくくりにする必要があるよねー。

批判するってのは、普通の人はできないから。
真剣な人か、悪意ある馬鹿以外にはできない。
判断するってのは難しい事だから。



  ( ゚д゚ ) ガタッ
  .r   ヾ   <だから安易に10点を付けたがるんですよ!!!
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
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