ジャンプ感想 47号 「鏡の中の針栖川」など
2011年11月2日2011-11-01 (火) 129 ☆ 日記更新
2011-10-31 (月) 173 ☆ 日記更新
2011-10-30 (日) 58
これってジャンプ感想を書けというお告げなのか・・・。
と言う事でジャンプ感想です。
【針栖川】
何という咲押し。
しかしよく考えてみると、最初から最後まで
「おんぶ状態」+「同じような背景」って凄いな。
絵的にはほとんど変化が無いって。
その状態で1話描けるんだから、プロってスゲェや。
咲の告白もストレートでいいね。
おんぶ状態ってのが面白いシチュエーション。
そして、いい子過ぎる。
相手が親友でなければ、もっと頑張るんだろうけど・・・。
しかし、これは、この三角関係は・・・。
できれば、咲は味方でいて欲しかったのだが、
いわゆるヒロインと敵対関係になってしまったな~。
正確には、味方であり敵でもあるという。
ヒロインが確立してないうちに、サブヒロインとの三角関係とは。
これは・・・。
っていうか、特殊能力出てこないねー。
鏡が特殊なんだから、何かしら魔法の1つや2つあってもいいと思うんだが。
そうじゃないと、鏡を置き去りにしている状態が
危なっかしくてしかたない。
二人の関係が近づくと、能力が1つ手に入るとか。
それで、10個たまると両想い確率99%とか。
って、それだと既に10個たまってるか。
まあ、鏡以外は日常であるのがいいのかもね。
【ブリーチ】
リルカ戦は戦闘としてはまるで面白味が無いが、
銀城戦も同様だな~。何でかって、敵が強くないから。
強くない上に、相手の力を奪って強くなってる系だから、
余計に魅力が無い。さらに裏切り系という要素まであるわけだから、
始末に終えないという負の連鎖。
今メインバトルって、月島戦だけかな。
しかし一回斬られたら終わりのはずが、オシャレバトルなので
ギリギリセーフだったって事なのかな~。
よく分からん。さすがはブリーチ。
【ナルト・ワンピ】
戦争編になって、さらに追い詰められて、ほんのわずかだが
面白味が出てきたような気がする・・・。
のは、オオノキが死に掛けたからだろうか。
っつーか、最強キャラがこれだけ登場してるのに、
あんまりワクワクしないのは残念だな~。
ワンピはそれこそ毎週楽しみにするぐらいだったのに。
今まさに、ナルト世界最強であろう「マダラ(本物)」がいるのに、
その脅威が全く伝わってこない。これは、そもそも主要キャラが
なかなか死なない・ほとんど死なないという事も起因するんだろうな。
ワンピもそうだったけど、ナルトも死なないよね~。
死ぬからいいわけじゃないけどさー。
だから今回オオノキが死に掛けてるのにグッと来るわけさ。
例え主要キャラ(ネームドキャラっていうの?)とはいえ、
戦争して誰一人死なないのはおかしいし。
って、何人かぐらいは死んだだろうか・・・っても、
無名のキャラの死亡率よりは作為的に低いだろうし。
まあ、だからこそのネームドキャラなんだけど、それでも限度はあるから。
真剣勝負を何百やって、誰一人指の一本かけてないってのも
おかしな話で。顔のキズとか、かっこよさに繋がるようなのだけ
付けるってのも、何だかな~といえばそうなるよな~。
まあ、難しいところだけど。
ああ、そもそもあんまりしっかり見てないな~。
ナルトもワンピも。ワンピは戦争編終わってから酷いね。
アバラスタ編以上に酷いかもしれない。
最後のページで、火拳銃が出てきたところだけグッと来たかも。
やっぱエースは強いわ。・・・何故殺した。
殺せ殺せといったから、殺しました・・・って、
それ殺しちゃいかんだろうっていう。まさに読者の斜め上を行く結果というやつ。
あそこは白ひげの大往生でよかったはずなのに。
【黒子のバスケ】
つまり、弱いからこそ限界100%まで力を使った黒子たちと、
強いが故にそこまで必死になれなかった(特に青峰の)違いが、
勝敗を分けた・・・と言う事か。
油断ではないが、弱者以上に勝利に貪欲になれない。
・・・にしても、青峰負けたか~。
まあ、ゾーンの時間を考えても、確かに負けてもおかしくは無いかな~。
それでも納得できる結果じゃないが。
そもそも強さの平均値が段違いの相手のはずで・・・。
いや、まあ、納得できるし納得できない。そんな結果だ。
青峰最強伝説で、もっとバリバリ押して欲しかったな~。
・・・ラスボス倒しちゃったな~。
紫にしろ、赤にしろ、今後青峰以上の敵は出ないだろう。
それは「少年漫画的」に。ガチバトルこそ少年漫画。
ガチバトル最強キャラが青峰なので、青峰こそラスボスに相応しい。
さてはて、ここからどうなるのか。
面白い漫画なだけに心配だ。
【クロガネ】
シドウが何かいいキャラっぽいよね。
男版綾波・長門って感じだけど。本音が見えないけど。
っても、ライバルとして登場しておいて、
それを描く前にラスボス登場・・・と。
そしてラスボスは主人公の唯一の能力を有していました・・・と。
何という負けフラグ。
これを制するのを探していく物語って事か。
主人公が実は剣の才能バリバリでしたー!って落ちは勘弁だが。
っていうか、さゆり実体化版の攻撃があっさりかわされるだと・・・。
そういうのは主人公の特権なんだが、W主人公のようだ。
それでこそラスボスと言えなくも無いが、
これではさゆりの最強性が薄れてしまう。
さゆりは、ヒカルの碁でいう「サイ」だし、
るろうに剣心でいう「比古清十郎」なんだよな~。
それに匹敵するキャラってのは、描写に特別気を付けねばならない。
それが上手かったのはやはりヒカルの碁か。
そもそもラスボスの登場の仕方がなってない。
これはワンピのタイガーフィッシャーもそうだったが、
”見開きでドン”だろう。そういう主要キャラってのは。
ダイの大冒険ですら若干できてなかったけど、
(確か全身→顔アップだったと思う)
まず顔見せからしないといけないんだよねー。
最初に全身見せたいなら、シルエット状態とかでやらなきゃ。
特にクロガネの表現は、チマチマしたコマばっかり。
どこに集中していいのか分からない。
だから、「え?もう登場してたの?」って感じになる。
なので・・・クロガネにあった期待感が、ここにきて割と減少中。
うーむ・・・。
【リボーン】
最後のページの親父登場だけはよかった。
何かグッと来る演出だね。
【めだか】
やべぇ・・・禊さん死んでしまう。
ナレーションで確定されてしまっている。
メタ的な漫画だから、それだけが頼みの綱だけど・・・。
ああ・・・喜界島さんとのフラグが立ったから
死亡フラグも立ったって事だろうか。それはそれで漫画らしいが。
そしていつもニコニコしていた球磨川の理由があきらかに。
なるほど、そういう事だったのか~。
そういう点だけでも、確かに球磨川はマイナス最強だったね。
・・・って、主人公の4倍近い人気を誇るキャラを
殺してはいかんだろう~。エースの二の舞になってしまう。
安心院さんの能力とかでどうにかなるような展開・・・は、う~む。
やはりオールフィクションが無い状態は辛い。
全ての努力が無に帰すという、あの最悪の能力は
今の球磨川が持っていたら、これほど心強い味方もいないというのに。
【ハンター】
アルカの能力は面白いけど、何でそういう能力が・・・?って説明が、
今までのキャラでも特に無かったから・・・
やっぱり能力バトルってのはしっくり来ないよな~。
まあ、それが念です・・・って言われたらそれまでだが。
とあるも能力だけど、一応超能力とか魔術とかって後ろ盾があるからな~。
ハンターの場合は、それがオリジナルの念という言葉に置き換えられているだけ・・・
というやつなんかな。
まあ、あまり深く考えても意味無いところか。
っても、キルア死亡フラグのような展開だな~。
ここでアルカのおねがいが「高い高いして」程度であるとは思えないし。
もしそうだとすると、あっさりゴンが復活するわけで。
そんな展開あるとは思えない。普通の漫画としても。
っつーか、目が真っ黒状態にしておけば安全ってやつなのかな。
誰かからおねがいされない限りは。
なら、何故閉じ込めてある状況にあって、おねがいをしたのだろう。
目が黒い状態が、何かしらヤバイのだろうか。
まあ、怖いけどさ。
【マジコ】
真面目に怖がらせてるシーンにも迫力無いのって・・・。
まあエマだから仕方ない!
っていうか、シオンはそこで抱きしめないと。
なんのための夫婦設定だよ!
【両津】
雑学ウザい。これはウザい。
両さんの気持ち分かるわ。
【バブ】
修行がほとんど描かれなく、スピーディーに終わって・・・
よかったのか悪かったのか。
ムカツク敵に喧嘩上等。ようやくバブらしくなってきた。
最初の殴りシーンで、グッときたね。
これでこそ少年漫画だよ。たった一人ってのもグッと来るシチュエーション。
まあ、あとから仲間が来るだろうけど、
男鹿的にはそれに別に期待とか云々は無いだろうな~。だが、それがいい。
そして敵側の描写で、ジャバウォックだっけ。
あのラスボス以外には勝てそうな感じだったな。
特に、もみ上げヒゲ大臣のあわてっぷりが酷い。
これはもう確実に負けフラグだよ。
2011-10-31 (月) 173 ☆ 日記更新
2011-10-30 (日) 58
これってジャンプ感想を書けというお告げなのか・・・。
と言う事でジャンプ感想です。
【針栖川】
何という咲押し。
しかしよく考えてみると、最初から最後まで
「おんぶ状態」+「同じような背景」って凄いな。
絵的にはほとんど変化が無いって。
その状態で1話描けるんだから、プロってスゲェや。
咲の告白もストレートでいいね。
おんぶ状態ってのが面白いシチュエーション。
そして、いい子過ぎる。
相手が親友でなければ、もっと頑張るんだろうけど・・・。
しかし、これは、この三角関係は・・・。
できれば、咲は味方でいて欲しかったのだが、
いわゆるヒロインと敵対関係になってしまったな~。
正確には、味方であり敵でもあるという。
ヒロインが確立してないうちに、サブヒロインとの三角関係とは。
これは・・・。
っていうか、特殊能力出てこないねー。
鏡が特殊なんだから、何かしら魔法の1つや2つあってもいいと思うんだが。
そうじゃないと、鏡を置き去りにしている状態が
危なっかしくてしかたない。
二人の関係が近づくと、能力が1つ手に入るとか。
それで、10個たまると両想い確率99%とか。
って、それだと既に10個たまってるか。
まあ、鏡以外は日常であるのがいいのかもね。
【ブリーチ】
リルカ戦は戦闘としてはまるで面白味が無いが、
銀城戦も同様だな~。何でかって、敵が強くないから。
強くない上に、相手の力を奪って強くなってる系だから、
余計に魅力が無い。さらに裏切り系という要素まであるわけだから、
始末に終えないという負の連鎖。
今メインバトルって、月島戦だけかな。
しかし一回斬られたら終わりのはずが、オシャレバトルなので
ギリギリセーフだったって事なのかな~。
よく分からん。さすがはブリーチ。
【ナルト・ワンピ】
戦争編になって、さらに追い詰められて、ほんのわずかだが
面白味が出てきたような気がする・・・。
のは、オオノキが死に掛けたからだろうか。
っつーか、最強キャラがこれだけ登場してるのに、
あんまりワクワクしないのは残念だな~。
ワンピはそれこそ毎週楽しみにするぐらいだったのに。
今まさに、ナルト世界最強であろう「マダラ(本物)」がいるのに、
その脅威が全く伝わってこない。これは、そもそも主要キャラが
なかなか死なない・ほとんど死なないという事も起因するんだろうな。
ワンピもそうだったけど、ナルトも死なないよね~。
死ぬからいいわけじゃないけどさー。
だから今回オオノキが死に掛けてるのにグッと来るわけさ。
例え主要キャラ(ネームドキャラっていうの?)とはいえ、
戦争して誰一人死なないのはおかしいし。
って、何人かぐらいは死んだだろうか・・・っても、
無名のキャラの死亡率よりは作為的に低いだろうし。
まあ、だからこそのネームドキャラなんだけど、それでも限度はあるから。
真剣勝負を何百やって、誰一人指の一本かけてないってのも
おかしな話で。顔のキズとか、かっこよさに繋がるようなのだけ
付けるってのも、何だかな~といえばそうなるよな~。
まあ、難しいところだけど。
ああ、そもそもあんまりしっかり見てないな~。
ナルトもワンピも。ワンピは戦争編終わってから酷いね。
アバラスタ編以上に酷いかもしれない。
最後のページで、火拳銃が出てきたところだけグッと来たかも。
やっぱエースは強いわ。・・・何故殺した。
殺せ殺せといったから、殺しました・・・って、
それ殺しちゃいかんだろうっていう。まさに読者の斜め上を行く結果というやつ。
あそこは白ひげの大往生でよかったはずなのに。
【黒子のバスケ】
つまり、弱いからこそ限界100%まで力を使った黒子たちと、
強いが故にそこまで必死になれなかった(特に青峰の)違いが、
勝敗を分けた・・・と言う事か。
油断ではないが、弱者以上に勝利に貪欲になれない。
・・・にしても、青峰負けたか~。
まあ、ゾーンの時間を考えても、確かに負けてもおかしくは無いかな~。
それでも納得できる結果じゃないが。
そもそも強さの平均値が段違いの相手のはずで・・・。
いや、まあ、納得できるし納得できない。そんな結果だ。
青峰最強伝説で、もっとバリバリ押して欲しかったな~。
・・・ラスボス倒しちゃったな~。
紫にしろ、赤にしろ、今後青峰以上の敵は出ないだろう。
それは「少年漫画的」に。ガチバトルこそ少年漫画。
ガチバトル最強キャラが青峰なので、青峰こそラスボスに相応しい。
さてはて、ここからどうなるのか。
面白い漫画なだけに心配だ。
【クロガネ】
シドウが何かいいキャラっぽいよね。
男版綾波・長門って感じだけど。本音が見えないけど。
っても、ライバルとして登場しておいて、
それを描く前にラスボス登場・・・と。
そしてラスボスは主人公の唯一の能力を有していました・・・と。
何という負けフラグ。
これを制するのを探していく物語って事か。
主人公が実は剣の才能バリバリでしたー!って落ちは勘弁だが。
っていうか、さゆり実体化版の攻撃があっさりかわされるだと・・・。
そういうのは主人公の特権なんだが、W主人公のようだ。
それでこそラスボスと言えなくも無いが、
これではさゆりの最強性が薄れてしまう。
さゆりは、ヒカルの碁でいう「サイ」だし、
るろうに剣心でいう「比古清十郎」なんだよな~。
それに匹敵するキャラってのは、描写に特別気を付けねばならない。
それが上手かったのはやはりヒカルの碁か。
そもそもラスボスの登場の仕方がなってない。
これはワンピのタイガーフィッシャーもそうだったが、
”見開きでドン”だろう。そういう主要キャラってのは。
ダイの大冒険ですら若干できてなかったけど、
(確か全身→顔アップだったと思う)
まず顔見せからしないといけないんだよねー。
最初に全身見せたいなら、シルエット状態とかでやらなきゃ。
特にクロガネの表現は、チマチマしたコマばっかり。
どこに集中していいのか分からない。
だから、「え?もう登場してたの?」って感じになる。
なので・・・クロガネにあった期待感が、ここにきて割と減少中。
うーむ・・・。
【リボーン】
最後のページの親父登場だけはよかった。
何かグッと来る演出だね。
【めだか】
やべぇ・・・禊さん死んでしまう。
ナレーションで確定されてしまっている。
メタ的な漫画だから、それだけが頼みの綱だけど・・・。
ああ・・・喜界島さんとのフラグが立ったから
死亡フラグも立ったって事だろうか。それはそれで漫画らしいが。
そしていつもニコニコしていた球磨川の理由があきらかに。
なるほど、そういう事だったのか~。
そういう点だけでも、確かに球磨川はマイナス最強だったね。
・・・って、主人公の4倍近い人気を誇るキャラを
殺してはいかんだろう~。エースの二の舞になってしまう。
安心院さんの能力とかでどうにかなるような展開・・・は、う~む。
やはりオールフィクションが無い状態は辛い。
全ての努力が無に帰すという、あの最悪の能力は
今の球磨川が持っていたら、これほど心強い味方もいないというのに。
【ハンター】
アルカの能力は面白いけど、何でそういう能力が・・・?って説明が、
今までのキャラでも特に無かったから・・・
やっぱり能力バトルってのはしっくり来ないよな~。
まあ、それが念です・・・って言われたらそれまでだが。
とあるも能力だけど、一応超能力とか魔術とかって後ろ盾があるからな~。
ハンターの場合は、それがオリジナルの念という言葉に置き換えられているだけ・・・
というやつなんかな。
まあ、あまり深く考えても意味無いところか。
っても、キルア死亡フラグのような展開だな~。
ここでアルカのおねがいが「高い高いして」程度であるとは思えないし。
もしそうだとすると、あっさりゴンが復活するわけで。
そんな展開あるとは思えない。普通の漫画としても。
っつーか、目が真っ黒状態にしておけば安全ってやつなのかな。
誰かからおねがいされない限りは。
なら、何故閉じ込めてある状況にあって、おねがいをしたのだろう。
目が黒い状態が、何かしらヤバイのだろうか。
まあ、怖いけどさ。
【マジコ】
真面目に怖がらせてるシーンにも迫力無いのって・・・。
まあエマだから仕方ない!
っていうか、シオンはそこで抱きしめないと。
なんのための夫婦設定だよ!
【両津】
雑学ウザい。これはウザい。
両さんの気持ち分かるわ。
【バブ】
修行がほとんど描かれなく、スピーディーに終わって・・・
よかったのか悪かったのか。
ムカツク敵に喧嘩上等。ようやくバブらしくなってきた。
最初の殴りシーンで、グッときたね。
これでこそ少年漫画だよ。たった一人ってのもグッと来るシチュエーション。
まあ、あとから仲間が来るだろうけど、
男鹿的にはそれに別に期待とか云々は無いだろうな~。だが、それがいい。
そして敵側の描写で、ジャバウォックだっけ。
あのラスボス以外には勝てそうな感じだったな。
特に、もみ上げヒゲ大臣のあわてっぷりが酷い。
これはもう確実に負けフラグだよ。
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