ギネスについて
2011年10月31日毎回思う事があるんだが、
「力押し」でできる世界一に何か意味があるんだろうか。
例えば、巻き寿司の最長記録とか。1500mとかってあるけどさ、
別に使ってる海苔が一枚海苔で1500mあるわけじゃないでしょう。
やろうと思えば誰にでもできるじゃないですか。
場所の問題だって、駅伝みたいにして「市を挙げて開催!」ってすりゃいいし。
何かしら「技術的」な一押しが無い以上、
ギネスという名を冠するに相応しく無いんじゃないかと。
確かに、巻く時に技術が多少介入するかもしれないけどよ~。
とはいえ、ギネスという名目が無いなら、例えたこの巻き寿司1500mってのは、
凄い価値ある事だと思う。何人もの人が一丸となって、
一つの事を成し遂げたわけで。例え失敗したとしても、とても素晴らしい。
だが、ギネスではない。
もとより「ギネスは力押しOKよ」ってスタンスだから
別段問題無いんでしょうけど・・・。
前にも書いたけど、「もっとも価値の無い金メダル」の話。
あれと同じような感じがするんだよねー。
上位争いは無理そうだから、4位入賞でいいやって諦めてたら、
1~3位がもつれて転んで、結果金メダルを取ったというアレ。
なんつーかよ~。
//
とにかく、よくある料理に関するビックサイズギネスには
いつも疑問に思うわけよ。ほとんど、ただでかくしてみたました!ってだけじゃん。
そりゃハンバーガー(肉だけで84キロ)の記録だって、
そんだけの塊の肉を焼くとか、それを挟むパンとか、
それを焼く機材とかさ。いろいろあるだろうけどさ。
っていうか、見た目の美しさだって必要でしょう。
//
俺が思い描く料理系ギネスってのはさ、
オムレツを卵2個で焼いたのと、ほとんど同じような形のものを、
卵200個使ってやっちまいました!!!みたいなのよ。
それって特別な技術でしょ?
普通に綺麗なオムレツを巻くのだって難しいのに、
そんだけでかけりゃ・・・それをやりきりゃ世界一ィィィィィ!!!
そういう世界一がギネスなんじゃないの?
「力押し」でできる世界一に何か意味があるんだろうか。
例えば、巻き寿司の最長記録とか。1500mとかってあるけどさ、
別に使ってる海苔が一枚海苔で1500mあるわけじゃないでしょう。
やろうと思えば誰にでもできるじゃないですか。
場所の問題だって、駅伝みたいにして「市を挙げて開催!」ってすりゃいいし。
何かしら「技術的」な一押しが無い以上、
ギネスという名を冠するに相応しく無いんじゃないかと。
確かに、巻く時に技術が多少介入するかもしれないけどよ~。
とはいえ、ギネスという名目が無いなら、例えたこの巻き寿司1500mってのは、
凄い価値ある事だと思う。何人もの人が一丸となって、
一つの事を成し遂げたわけで。例え失敗したとしても、とても素晴らしい。
だが、ギネスではない。
もとより「ギネスは力押しOKよ」ってスタンスだから
別段問題無いんでしょうけど・・・。
前にも書いたけど、「もっとも価値の無い金メダル」の話。
あれと同じような感じがするんだよねー。
上位争いは無理そうだから、4位入賞でいいやって諦めてたら、
1~3位がもつれて転んで、結果金メダルを取ったというアレ。
なんつーかよ~。
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とにかく、よくある料理に関するビックサイズギネスには
いつも疑問に思うわけよ。ほとんど、ただでかくしてみたました!ってだけじゃん。
そりゃハンバーガー(肉だけで84キロ)の記録だって、
そんだけの塊の肉を焼くとか、それを挟むパンとか、
それを焼く機材とかさ。いろいろあるだろうけどさ。
っていうか、見た目の美しさだって必要でしょう。
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俺が思い描く料理系ギネスってのはさ、
オムレツを卵2個で焼いたのと、ほとんど同じような形のものを、
卵200個使ってやっちまいました!!!みたいなのよ。
それって特別な技術でしょ?
普通に綺麗なオムレツを巻くのだって難しいのに、
そんだけでかけりゃ・・・それをやりきりゃ世界一ィィィィィ!!!
そういう世界一がギネスなんじゃないの?
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