記事感想：掃除用具で街の汚れを落として作り上げるアート「リバースグラフィティ」

http://gigazine.net/news/20111026_reverse_grafitti/

この手の話題を見るたびに「何だかな～」って思うわけですよ。
・・・何が言いたいか、分かってくれはります？

うーん。別に否定するわけじゃないんだけどさー。
奇をてらってるだけっつーかさ。
１つ１つをじっくり見ていけばまた違うだろうし、
それはそれとして１つのジャンルだろうしさ。

それを生み出した経緯っつーか、情熱っつーか、
そういうのがあれば、それを見ればまた違うんだろうけどさ。
何なんだろうね。

テレビで言うところの一発屋。
宗教で言うところの新興宗教。
そんな感じがするんだよねー。

紙に書いた絵が全てじゃねーよってのは分かるんだけどさ。
別に、そこで・それで・そこに描く必要は無いんじゃないかな～って。

書道でもそうじゃん？
無駄に馬鹿でかい筆で、無駄に馬鹿でかい紙に書く・・・って、
なんつーかさ。
違うだろう～って思うわけよ。

書の道じゃなくて、単なる見世物じゃん。
単なるパフォーマンスに書道を使われているようで、
腹が立つ・・・ほどじゃないけどさ。
何だかな～って思うわけよ。

割と前に、前衛的な書道として、そういうのが
テレビで取り上げられてたけどさ。
まあその人は、普通に書いても凄い人で、
要するにその延長戦上に見つけた１つの芸術なんだけどさ。

何だかな～って。

まあ、ピカソを理解できないのと同じ感覚なんだろうな。
だから批判しても仕方ないんだろうね。
常人には理解できないよ。

今は一般知識として、ピカソは普通に書いてもめっちゃ上手いってのが
分かってるから、多少は理解できるけどさ。
あの変な絵を、一般人は理解はできんだろう。

まあそれを言ったら、陶芸とかもそうだし、
お茶の味とかもそう。多少は分かるけど、突き詰めていったら
訳分からない。そこに違いを求めるほどのものなの？とか。

ワインなんて、赤と白の味の違いぐらいしか分からない。

極めるってほどじゃないだろうけど、
そういう違いを


えー。

なんつーの？





うるせーよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!！！！！！！！！！！！！！！！