温度差

なんつーかよー。

例えばさ、「１００個」渡してくださいね。って言うじゃん。
その返答が「１０１個でもかまわんでしょ」なんですよ。
いやいやいや、「１００個」って言ってるじゃんという話。

そりゃ９９個でも１０１個でも、多少はかまわないんですけど、
仕事ってそういうもんじゃないでしょ？
それに「１００」が正解だと分かっているのに、
わざわざそれを外します宣言してどうすんの、と。

そのレベルの差が、なんだかな～って思うわけですよ。

ツクールだって、イベントシーンと音楽を合わせるのに
秒単位で合わせたりするっしょ。
キャラが向き合って話をするってシーンなら、
１チップずれててもいいや、で妥協します？

あいまいで分からないんじゃなくて、
確実な正解が分かっているのに、それをしようとしない。
それが理解できないんだよな～。
難しい技術が必要ってんならまだしも。

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掃除とかよ。やって当たり前じゃん？
でもね、やらなくても事は運ぶわけよ。

飲食店で、料理が無い・ドリンクが無いじゃ話にならない。
だからまずそっち優先。それは分かる。当然だ。
だが、「だから掃除は軽視してもいい」という理屈にはならないんだよ。

これが理解できない人間が多くて困る。
このレベルからの話し合いは、もはや知性とか品性とかの
格の違いになるので、平行線が多い。

普通にいったら適当にごまかすし、強気にいったら逆ギレするし。
幼児園児相手の仕事も大変だよ。