随分前の話題だろうが、とりあえず。
私が言いたい事が何なのか、既に分かってくれていると思う。

俺は頑張っているやつは好きだ。
逆に言えば、頑張ってないやつは嫌いだ。

カッコイイ犬だけでなく、こういういわゆる手抜き作品が
世に認められ、世界進出までするのが気に食わないわけである。

作者がどうこうじゃなくて、周りの問題だ。
この状況を見て、じいさんばあさんを見て若い女が
「かーわーいーいー☆」と言っているようなものだと感じる。

要するに、その物自体を評価しているのではなく、
それを評価している自分を評価しているのだ。
上の老人に対する意見についてなら、大半は侮辱に等しい。

たいした事ないものを、たいした物だと言う度量の大きさ?
皆が話題に上げてるから、流行だから飛び付く。

かくいう私自身も、銀魂のジャスタウェイは大好きである。
じゃあいいじゃないか、ではない。
あくまでのその程度のものは、その程度でいいのだ。
あまり騒ぎ立てるものじゃない。

結果としては、この手のものは使い捨てされるのだ。
実を伴っていないから、流行が去れば廃れる。
作品を商品・消耗品にしてしまっている。

そういう現実的感覚が余計に腹立つ。

<腹が立った時はどうするの~?

  _, ,_  こうだ!
 ( ‘д‘)
   ⊂彡☆))Д´)←A-9さんの中の人

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