それは時代というものだと思われます。
95の時代なら更にですが、当時はハードにしても
ソフトにしても、まだまだ発達段階であった時代でした。

つまり、技術の粋を結集するというのが「必須」だったわけです。
そこへ登場したのが2000でした。
頑張った作品というものは、大抵良いものになります。

(中盤検閲)

そして今回Aceが登場します。
Aceは最強足りえないという要素が揃っています。
この中で、どのような作品を提示してくるのか。

よりツクーラーの求める作品を持ってくるのか、
それとも単なる小遣い稼ぎ程度の作品で終わるのか。
これは全て海老の幹部クラスの考え方次第です。

バージョンアップ的な作品という面が、このように
海老という会社自体の「程度」を露呈してしまうような状況に追いやったわけです。

その結果、Aceが2000クラスの作品であれば、
海老はツクールという、素晴らしいゲーム制作ソフトを作る会社であると
認められるが、2003クラスであるなら、我々は彼らの小遣い稼ぎに
協力させられたと言わざるを得ないのです。

ジーク・アーク!

コメント

nophoto
湯薙ならず
2011年10月16日17:18

そうか・・・そうか、わかったぞ!
"Ace"を"Arc"(≒A-9)に変えれば・・・!

hiro
2011年10月16日23:49

早く隠れてならずさん!
ヤツらが・・・ヤツらが来るわっ!!!