ジャンプ４１号感想：【黒子のバスケ】ほか

【全般】
全体的にある程度面白かった。
逆に言えば、特に面白いものがなかったとも言える。（謎）

【黒子】
青峰、ようやく本領発揮ですね～。
おそらく、この漫画での最強キャラの最強状態ですね。

戦略やら特殊能力で、時と場合によってはこれを上回るキャラも
いるでしょうけど、シンプルな戦闘能力では最強でしょう。熱いね。
やはりガチバトルこそ少年漫画の王道よ！

新たな言葉「ゾーン」が出てきましたね。
ゾーンプレスにかけてるんだろうか。
１００％中の１００％というところでしょうか。

こっから・・・どう・・・なるのか。
どうかなったら、それはそれでどうなのかというアレですが。

【めだか】
何は無くとも、最後のもがなのコングラッチュレーションですね。

黒神ファントムのバーゲンセール状態なのはちょっと頂けないけど、
ちゃんと限定数は守られているのでよし・・・か。
っつーか、改神モードにすらならずに中学生のシュートは
止められるだろうに。若干、相手が悟飯状態なのが気になる。

まあ、新キャラが一足飛びに強くなるってのはよくある話だけど。

【ブリーチ】
あ～・・・やっぱこれだわ。
死神いないとどうにもならないのは事実だったね～。
順位も上げてるし。

やはりポッと出の正体不明の敵キャラとか、
高感度や存在感がほとんど無い仲間キャラでは無理があった。

ただ、どれだけ強くても簡単にかませにされるのがブリーチ。
次の週に「白哉が勝つ」→「一護が喜ぶ」→「一護、白哉に後ろから刺される」
というような展開が目に浮かぶのが怖い。

似たような事が起こる確率がほぼ１００％の気がするのが怖い。

【クロガネ】
終の秘剣（ついのひけん）にしたかったんだろうけどできなくて、
終の太刀（しまいのたち）を思い付いたのかな・・・という印象。

具体的には説明も無いけど、いきなり最終奥義を見せるとは・・・。
生き急いで無いか心配・・・だがまあ、それぐらいしないと
すぐ打ち切りにされるしね。この辺、ジャンプのシステムの悪いところだよね。

ここまで勝ち上がって来るのに相当苦労したと思うんだよね。
なのに上手くいかなけりゃ、たったの１０話程度で終了だもん。
だからそこに合わせてシナリオを作らなきゃいけないわけで。

徐々に盛り上がってくるタイプもあるだろうに。
そうでなくても、ボリューム詰め込み過ぎて逆に面白くなくなる
なんて事もあるだろう。展開が早過ぎるとか。

【トリコ】
３６連が早くも小物扱いになりそうで怖いぜ。
３連発ってどうよ。っていうか、もう「ドドド」とかを
連発数分書くような事はしないのね。

「ベルゼ」
前回もそうだったが、古市の真面目なシーンほど
うそ臭いものもないよな～。特にラミアに背を向けて・・・って場面とか。
このキャラはポップ化したりするんだろうか・・・。

そして、ヨルダ。何か可愛くなってませんか？
そういうキャラじゃねーだろーという感じがしなくもない。

【ナルト】
腕に攻撃を加えて、指先が胸に刺さるとか・・・。
ネタは理解できるが、現実には無理が無くね？

【スターズ】
５０キロも距離あったんだ。しかも水中だし。
これはさすがにキツイってもんじゃねーと思うな～。

【ドラクエ１・２・３】
裏表紙がこれだったので、感想でも。

４４４０円か～。３３３０円なら手が出し易いけど。
っていうか、こういうタイプこそ携帯型ゲームでやった方がいい気がする。
画面小さけりゃ、画面の荒も見えづらいし。
まあ、ドットのカクカクが良かったりするんだけどね。

まあどっちにしろ、楽しみです。買ってないけど。
ニコニコ動画なんかで擬似プレイを何度もしているので、
今更実機でプレイしたところで面白いのかどうかってのが怖いところ。

まあそれでもＦＦ５を１年か２年か前に再プレイして、
最後の方までいったような記憶はあるし・・・。

今の便利なシステムに慣れると、そういった部分での
弊害が生まれるから困ったもの。
ターン性かＡＴＢかっていうんじゃなくて、
その前段階の操作性というか。

簡単なところでは復活の呪文システムか、どこでもセーブ機能かっていう。