心霊
2011年8月11日心霊モノが世から減少して幾年月。
心霊が嘘である事が証明されたと同時に、
単なるエンターテイメントの1つであった事も証明された。
実際心霊写真の9割は嘘だという。
そもそも人間の目自体、恐ろしいほど正確ではない。
(だからこそ生活できているのだが。)
その不正確さを付いて、それが心霊ですと言っていたのが、
これまでの心霊の正体である。つまり、それは何かしらの
霊的な存在ではなく、ヒューマンエラー的な
人間本来の能力をそのまま心霊だと言っていたのだ。
人間の爪が伸びるのは当たり前の事だが、
それを「恐怖!毎日少しずつ伸びる爪・・・」みたいなテロップで
煽って番組にしていたに過ぎないのだ。
それがようやく分からされる事態になったという事だ。
//
もちろんそうじゃないのもある。
が、それが次代の科学で証明されないとも限らない。
とすれば、本当に心霊というものの存在はあるのかないのか。
あるとすれば、昨今言われていたような頻度では
在り得ないという事が証明される。
そういえば、霊能者を複数集めてカマをかけて
その嘘をあらわにするというものをやったらしい。
実際それで嘘がバレバレになったという。
霊能者は逆ギレしたという。ウケる。まさにGJ。
例えば、霊関連が全て嘘となった場合、
全ての神関連を主体とした宗教は嘘である事もまた証明される。
そもそも宗教はこの世の不確かな事象に対する安定を求めた結果
生み出されたものなので、全てが分かれば意味を無くす。
要するに、無くてもいいのだ・・・というのは言いすぎだが。
だが、全ての宗教は道徳へと移行すべきだと思われる。
神や仏といったものは、その時々の天才によって生み出された
至高の創作物なのだ。そして、その時々の科学力や医学力が
発達していなかったからこそ、非常なる力を得た。
現代までその威光が続いているのは、ただの慣習に過ぎない。
人間とは惰性の生き物である。
変化をするにも、何かしら土台が必要なのだ。
特に精神的土台というものは重要になる。
多くの人にとってそれが宗教だったのだ。
//
心霊とはエンターテイメントであり、
天才にとってそれは金を稼ぐ道具である。
やはり恐るべきは生きている人間なのだ。
恐れるべき敵は常に身内にいる。
心霊が嘘である事が証明されたと同時に、
単なるエンターテイメントの1つであった事も証明された。
実際心霊写真の9割は嘘だという。
そもそも人間の目自体、恐ろしいほど正確ではない。
(だからこそ生活できているのだが。)
その不正確さを付いて、それが心霊ですと言っていたのが、
これまでの心霊の正体である。つまり、それは何かしらの
霊的な存在ではなく、ヒューマンエラー的な
人間本来の能力をそのまま心霊だと言っていたのだ。
人間の爪が伸びるのは当たり前の事だが、
それを「恐怖!毎日少しずつ伸びる爪・・・」みたいなテロップで
煽って番組にしていたに過ぎないのだ。
それがようやく分からされる事態になったという事だ。
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もちろんそうじゃないのもある。
が、それが次代の科学で証明されないとも限らない。
とすれば、本当に心霊というものの存在はあるのかないのか。
あるとすれば、昨今言われていたような頻度では
在り得ないという事が証明される。
そういえば、霊能者を複数集めてカマをかけて
その嘘をあらわにするというものをやったらしい。
実際それで嘘がバレバレになったという。
霊能者は逆ギレしたという。ウケる。まさにGJ。
例えば、霊関連が全て嘘となった場合、
全ての神関連を主体とした宗教は嘘である事もまた証明される。
そもそも宗教はこの世の不確かな事象に対する安定を求めた結果
生み出されたものなので、全てが分かれば意味を無くす。
要するに、無くてもいいのだ・・・というのは言いすぎだが。
だが、全ての宗教は道徳へと移行すべきだと思われる。
神や仏といったものは、その時々の天才によって生み出された
至高の創作物なのだ。そして、その時々の科学力や医学力が
発達していなかったからこそ、非常なる力を得た。
現代までその威光が続いているのは、ただの慣習に過ぎない。
人間とは惰性の生き物である。
変化をするにも、何かしら土台が必要なのだ。
特に精神的土台というものは重要になる。
多くの人にとってそれが宗教だったのだ。
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心霊とはエンターテイメントであり、
天才にとってそれは金を稼ぐ道具である。
やはり恐るべきは生きている人間なのだ。
恐れるべき敵は常に身内にいる。
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