DQ VS FF

2011年5月13日
二大金字塔対決!!

という事ですが、現在はDQのいいところを吸収中なので
DQのいいところと見ていこうと思います。

まず、回復において優秀なのは圧倒的にDQです。
貝獣物語なんかもいいけど、あっちはちょっとマゾ過ぎるか。

FFと対比した場合、DQではやくそう4個×パーティーメンバーぐらいに対して、
FFではポーション・ハイポーションなど各99個持てるというインフレっぷり。

しかしまあ、とはいえやくそうはやくそうで、アイテム欄を1つ消費してしまうのは、
リアリティーに欠けるという問題もある。
ポーションなら、瓶なので(球体っぽいイラストもあったけど)
それだけ分消費したとしても問題無いけど。

かといって、最近の作品のように「やくそう9」とかなっても、
何で他のアイテムはまとめてくれないの?って問題が。
やくそうは小さいからだ・・・って説明があったとしても、
見た目の統一感が失われるのは問題。

それを解決させるためには、重量設定とさらに容量設定が必要だ。
重量はそのまま重さ。どんだけの重さなら戦闘や移動に支障が無いか。
あるいは支障があるならどれだけかを設定していく。
容量は三次元的な、いわゆるリュックサックにどれだけ入るか的な。

とまあ、やろうと思えばある程度解決できるだろうけど、
そこまでやるのもいろいろと抽象化しているゲーム作品としては
いかがなものかという問題もある。

ポーション瓶というアイテムを設けて、最大5回まで使える・・・
とかってアイデアもある。実際そういうアイテムもあるし。
ただ、それだとやっぱり他のアイテムとの統一感がね~。

そもそも武器を予備の武器とか対属性用とか複数持てるのもおかしい。
武器なんて重量バツグンなものを複数持てるわけが無い。
単純に剣1本でも結構な重さなのに、防具まで含めたら相当だ。

これで遠出などできるはずがない。さらに剣2本追加で、
他のアイテムもいくつか・・・とか、在り得ない。
馬車で移動とかならまだしも。となると、必然的に軽装備・・・。

まあ、うちの設定では軽装備で重装備の騎士を相手にできるように
しているのだが・・・。分かり易く言うと、主人公は魔法が使えるから、みたいな。

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しかし魔法の数が未だ決定せず。
多くしても少なくしても問題が残る。どの辺りがバランスいいのか。
把握の面でもあまり多くはできない。

50程度か。
六属性あるから60が望ましいかな~。

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