自由度が高いってのは、何をしたらいいか分からないって事でもある。
タルに宝があるとして、「何かあるかも」とワクワクして探すのはいい。
だが、タルが100個200個あったらどうだろう?
そこで、キャラチップで☆がキラキラする表現をして、
ここにアイテムがある事を知らせるというシチュエーションが生まれた。

どちらがよいかは作者次第だろうが、どちらも一長一短がある。
答えは簡単でこの間を取ればいいのだが、間はあるのだろうか。
簡単に思いつくアイデアとして、あるアイテムを持っているか、
ある魔法を唱える事で、アイテムの存在が分かる・・・みたいな。



ドラゴンレーダーのことかぁーーー!!!



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インフリューエンスバトルシステム。略してイバシ!
おおよそ概観の完成を・・・って、まだまだじゃよ。
とりあえず上限3対3でいいんじゃね?って事で。

3っていう数字は全体化においての最小値であろう。
全体回復魔法を使う場合において、2人だと少々意味が薄い。
特に単体回復魔法の方が効果が高いなら尚更だ。(コストパフォーマンス的に)

という事は、3という数字は戦闘人数におけるベストオブベスト。
真理という事になる。なるほど。でっていう。

画面的には上中下と別れており、下からステータス表記・ちびキャラ表示・
カットイン表示となる。

ステータス表記はVPやSPなどおなじみのものから、キャラグラや
インフリューエンスなどのデータが表示されている。
さらにコマンドもここに表示していく。

ちびキャラは、メインとなる部分であるが上下3チップ分と小さい。
まあ、3人だからいいかって事で。ここでちびちびと動いてもらう。

カットイン表示部分は、いわゆる空に当たる部分。背景だね。
基本、何も無い部分で、ここに大技とか使ったときに、カットインが入る。
空とかの空間表現は大切。開放感とかね。これが無いと息苦しい。
無駄なスペースこそ重要という、創作における絶対理念に基づく考え方だ。

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雨はいい。それはRPGの中でもだ。
ただ雨が降っているだけで、情緒がある。そして少しばかりではあるが、
非日常へと誘ってくれるのだ。魔法なんていう荒唐無稽な非日常では
あまりに日常からかけはなれており、安易に使うと逆効果だが、
雨はその中間をうまく取ってくれる。

雨は素晴らしい効果を持つ日常であり非日常なのだ。

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さて、コマンド部分どうすっべかっていう問題。
そもそもピクチャーをそれ以前でほぼ全て使い切るだろうから、
あとはわずかのピクチャーとマップチップで何とかせなあかんわけで。

そうなると自然とカードバトル・パネルバトルみたいな感じの
表現になるだろう。幸い20チップ分のスペースは確保できている。
実際の構築はいいとして、それ以前にどういう風なコマンド形式にするか・・・。

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