これって結構面倒。重要だからこそ問題。

記憶するにしても限度があるっつーか、まあ忘れるし。
効果が今持続してるかどうかなんて、表示されてないと無理がある。
特に複数の効果がかかってると。魔法効果にバリエーションを
持たせるためにも、効果ってのは結構な量必要なわけで。

異常や効果をビジュアル化できたとして、相当数必要になる。
まあ、それらを覚えてもらわないといけないわけだが、
記号化による分かり易さでそれをカバーしたとして、
さらなる問題はどこに表示するかっつーやつよな。

用意できたとして10スペースぐらいだろう。
無属性を含めた5大属性を正負合わせて10パターンに
限ったとしても、まだ状態異常がある。

これらが最大5つまでしかかからないとなると、
例えばわざと状態異常にしてしまって、他の負の魔法効果を
打ち消す・・・なんて非論理的な裏技が成り立ってしまうし。
効果の上下関係でそれをカバーするにしても、
もともと因果関係が皆無な事象(麻痺とSTR上昇)を
ごっちゃに取り扱うのもどうかと思う。

魔法スペースと状態異常スペースに分けたらいいのだろうか。

ともかく、属性と魔法効果・状態異常はRPGの鉄板。
これを外すわけにはいかねぇ・・・。

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