無限

2011年1月11日
未来が今の選択により無限に増えるという考え。
この質問にはいと答える未来、いいえと答える未来。
その瞬間2つに分かれる2つの未来。

この繰り返しにより未来は無限に増えていくわけですが、
宇宙誕生後すぐと、西暦2000年頃を比べると
無限は無限でも、後者の無限の方が多くなる・・・
というのが人情ですが、同じ無限であるならばどちらも同じわけです。

0に何をかけても0であるように、無限=無限×100000000みたいな。
なんつーの、これ。
確実に後者の方が多いはずなのに、同じなわけです。
数学者ならばこういう考え方を理解できるのだろうか。
まあ、上記の考えが間違ってなければですが。

そして思考は停止する。

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