属性

2010年11月12日
既存の属性関係が破綻している事は違いない。
ならば、新しい関係を構築せねばならない。

なるほど。

火属性が攻撃だと言った。いや、攻撃にすべきなのか。
”火”に関係のある属性にすべきなのか。
例えば、火に関係があれば回復系魔法が水より多くなったとしても
問題ない・・・といった具合だ。

で?

火=攻撃=無理に攻撃系魔法を考えるべきなのか。
攻撃系は攻撃系でも、補助タイプの攻撃系魔法とか。

なんなの?

火の玉をぶつければダメージになる。
流水を叩きつけられてもそこまでのダメージは無い。
突風が吹き付けてもたいしたダメージは無い。
でも、土の塊がぶつかったらそこそこ痛い。

相手は死ぬ。

しかし、やはり”差”はなければならない。
違いがあるからこそ、属性であるし、戦略が生まれる。

なるほど。やはり火は攻撃、水は回復、風は補助、土は防御だ。
私の考えは正しい。他の全ての属性魔法のシステムは間違いである。
私が正しい。

私が、この世界で、常に、最も正しい。

相手は死ぬ。

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