やはり恐怖モノ

2010年10月7日
今じゃコンシューマーゲームを買うにしても、ホラーモノがほとんどになってしまった。
バイオのように対物理的恐怖にしても、零やサイレントヒルみたいな
精神的なものにしても、恐怖ってのは実に面白い。

でも、ツクールやアマチュアが作れるものには限度がある。
コンシューマーやプロしかできないものならば、それはそちらに任せよう。
という事で生まれた作品が「海」である。

さらに考えた結果、次回作が「夢」となった。
夢日記でその分野の金字塔はあるが、気にせず作れるのが
アマチュアのいいところ。パクるわけじゃないしね。

恐怖の要素を挙げて見る。
・グロテスク
・不確定要素
・未知
・疑念疑惑
・正体不明
・催眠
・理解不能
・精神不安定
・精神障害
・酸欠
・脱出不能
・暗闇
・災害
・暴力
・有毒
・死

ふむ。
よく分からない。

とりあえず、最大の恐怖は”死”である。
何だろう。
ほんとにそうか?
幽霊が怖くて逃げるのは、つかまる=死が怖いからだろうか。
それとも、幽霊自体が死の象徴だからだろうか。

ゴキが怖いからって、人間VSゴキでどちらの方が
戦闘力があるかなんて言うまでもない。

まあ、いいか。

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