例えば締め切り。

7月20日締め切りだったとして、21日に応募すれば当然ブレイクです。
ですが、21日の0時0分だったとしたらどうでしょう。
あるいは、サーバー側の不具合による遅延だった場合は。

そうです。許容範囲というものが叫ばれるのです。
そしてそれは例外として存在していいものになります。
例外なき原則はないらしいですので、それを踏襲します。

んが、そういう事を毎度やっていると必ず甘さ・欲というものが
でてくるわけです。「前はこうだったから」という言い訳。
「こういう言い訳があるから、まだ延ばしてくれる」みたいな。

これがいけない。人間謙虚にならねばならない。
そもそも許容範囲を設定するのは管理側であり、参加者ではない。
ここが分かっていない人間が多すぎる。
原則を超えたサービスの判断は、決定権も管理側にある。

ちなみにお茶を濁している書き方をしているが、うちの会社とかの話。

という事で、例えばコンテストを開催するにあたって
うちは2段階締め切りというのを設定する。
前は、最終締め切り日みたいなのを作ったが、そんな感じ。

通常の締切日を7月20日にするなら、
最終締切日を7月23日にする。何らかの不可避の不具合があった場合、
3日間の猶予を設けるのだ。だが、これだと単純にその3日間を
他よりクオリティーアップに使えるというアレもあるが、
まあ確実に提出できたという安心感は買えないというか、まあアレ。

そして今度は、何があっても、例え他社の責任・妨害による
締め切りブレイクでも問答無用で切り捨てる。例外の例外は作らない。
これを納得済みの上、投稿してもらう。解決。

カイ・ケーツー。

まあ、ドット絵で例えば色数8色なのに9色で間違って、
今回だけ許して!っていうのは確かに無理な話だが。
数値などが小さければ小さいほど、例外も作りづらくなる・・・
ってまあ、256色でも257色OKになるわけじゃないので、
タイプが違う問題か。例外のない原則もあるという事で。

もとより規約外作品枠を作ればいいという事か。なるほど。
そうすれば最終締め切り日なんてものを作らずとも済む。

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