3次元にいると、2次元を支配できるわけだ。
でも4次元は操作できない。時間は操作できないわけだ。
なるほどー。
っつー事は、理論的にタイムマシンは存在しない、と。

でもそうなると、4次元世界は存在しないって事になる。
あるいは、3次元と4次元は相容れない事になる。

でも3次元と2次元は共存しているわけで。
4次元の片鱗である時間も3次元に存在しているわけで。

となるとここに矛盾が生じる。
という事は、タイムマシンは存在できる事になる。
となると、タイムパラドックス問題が起きるのだが、
時間軸が1つとなると、歴史の改変が起こったと同時に
全ての記憶は改ざんされているという事か。

そうではない場合、無数のパラレルワールドが生まれ続けているとなる。
おそらく4次元世界では、無数のパラレルワールド感の行き来が可能なのだろう。
時間を支配するという事はおそらくそういう事だ。

でっていう。

コメント

セーマ・タケc
2010年6月19日10:46

あの時違う行動を取ったわしは今何をしているだろうかって思う時があるよ。
「事象の分岐」ってやつだ。
調べられないからどうにもわからんわけだが、人生最大の分岐点とかがあるわけじゃない、
それのもう一つの方へ行ってるとどれだけ人生変わっただろうかってね。

hiro
2010年6月20日1:26

それができるジャンルの1つがゲームってやつだぜ。