何故2種類か。物理と魔法のカスタマイズポイント。
それは、例えば魔法だけを上げていったら、いざ魔法が使えない
状況になった場合、今までのカスタマイズが全くの無駄になってしまうからだ。

魔法を使えるのが当たり前の世界観であるなら、それもありだ。
魔法使いがいて、魔法が使えなけりゃ一般人と同じとか。
だがエンジェルリングは違う。魔法は使えるがそれは借り物なのだ。

故に分ける必要がある。リアリティーの面からもそれがいい。
物理系(及び必殺技習得)と魔法系(及び魔法習得)に分ける。

さて、レベルの件。1000にしてしまうとあれだ。
現在、レベル25未満をランク外(非戦闘員)、
レベル25以上をCランク(兵士レベル)、
レベル50以上をBランク(騎士レベル)、
レベル125以上をAランク(聖騎士レベル)といった感じにしている。

要するに一般人の主人公たちが聖騎士レベルを軽く超えてしまう状況。
これはRPGの不条理の1つだが、ただの人間が魔界の支配者を
楽々と倒せる現状。これはありえないわけで。
でも上限が決まっているのも詰まらないわけで。

打破の1つとして、こちらのレベルに合わせて敵が強くなるってのがあるわけだが、
そんな事をする意味が分からない。
そもそも周回を念頭に置いた場合、引継ぎがなければ詰まらないわけで。

いや、そもそもレベルとランクを別々にすればいいわけだ。
レベルはあくまでもゲームシステム上の数値。
ランクはその世界観における評価という事で。
KAI-K2.

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