どんなに強い敵だったとしても、レベルがカンストしてしまえば
何てことない敵になってしまう。それそれでいい。
しかし、そうじゃない。どっちよ。

それを打開した策がミールストームなどの、HPを1桁にしたり1にしたりする
という瞬間瀕死攻撃。さらにはザラキなどの即死系魔法。
これも1つのやり方ではある。しかし、そうじゃない。

どうにも、こういった攻撃ってのは性にあわない。
やっぱりRPGの面白さって、安心感にあると思うわけよ。
アクションゲームなら敵に当たれば即死だし、谷から落ちても即死。
終始安心できる場所が無いというか。時間制限があったりもするし。

そもそも理不尽な攻撃じゃん。HP全快なのにいきなり1とか。
つか、即死とか。まあ、それを防御できるアイテムがあるならまだしも。

とはいえ、何かしらその手のスキルも必要なんだよ。

いくらこっちが強くなっても、単に力押しでは進めないよっていう。
天使の微笑では、それを攻撃システムに取り込んでいたわけだ。
パワーゲージだっけ。それをタイミングよく押さないといけない。

ただ、それすら問題だったりする。
ただボタン連打でザコは倒せる…というのも1つ。

えー、まあ、いろいろありますが、めんどくさいので端折る。

アクション要素も必要なんだけど、どこまで取り入れるか。
理想系としては、天使の微笑はアクション要素があり過ぎる。
しかし女神の涙は無さ過ぎる。この間だ。この間を構築できれば、
ヒデさんに勝てる!

一番簡単な手強い敵のシステムが属性だね。
これも極端にして、同属性ならダメージ0どころか回復する…ってのは
どうかと思うけど。氷とか、氷属性の敵に放っても
つららがさされば痛いだろうみたいな。そんな感じで。

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