RPGにおける面白さ

2008年9月20日
何度も言うように、ゲームにおいてはカスタマイズこそが最も重要です。(断定)

ゲームの根幹はシステムであり、システム無しにゲームは作れません。
システムの無いゲームは、ゲームの媒体を借りた他メディア作品です。

RPGにおける一番の根幹も、やはりシステムでありますが、
他の要素としてシナリオが加わってきます。
しかし、シナリオといえど、システムを彩る一要素に過ぎません。

そうです。シナリオ重視など有り得ないのです。
全てはシステム!システムを極めよ!!!

とまあ、そういう前書きはどうでもいいのです。
ただ、煽ってみたかっただけです。悪意は多少あります。

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という事で、HPはなんぼにすんべかな~・・・と思っている次第。
あんまりチマチマし過ぎても(HP6とか)、それじゃシミュレーションだよ!
ってなるわけですよ。何でそれがシミュレーションになるのかは、

・・・まあ、いいじゃないですか。

という事で、ある程度の”遊び”が必要なんですよ。
っていうかね、HP6とかいうのはね、機械的じゃないですか。
機械なら6回攻撃されたら壊れる!みたいなのが、確実っていうか。
でも、これ、人間なんですよ。人間ドラマなんですよ!!!

だから、HP60にして、不確定要素を詰め込むんです!
ダメージを乱数で操作して、バラつきを付けて、1撃死を免れたり・・・

免れてもいいじゃない!人間だもの!

そう・・・それこそシナリオの奥深さじゃないでしょうか?
RPGっていうのはね、シナリオ重視なんですよ!!!

ハッ!

システムを重視する事は、すなわちシナリオ重視に繋がっている・・・だと?
丸く収まってしまった。これだから神様ってやつはイタズラっ子だぜ。

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