ジャンプ感想40号

2008年9月1日
何かすっかり忘れていた気がするジャンプ感想です。
それがどうかしましたか?

・ブリーチ
イヅルの剣のネタを再度やっただけ・・・でしたが、
戦いについての講釈はいいね。11番隊とは真逆。

・ワンピース
面白いんだけど、ほんとギリギリだね。
こんだけ消耗戦というか、物凄い疲弊しているルフィたちは
初めてかもしれん・・・。唯一の命綱が海賊王の右腕、
ってのも熱いね。今度ばかりは根性理論でどうにもならない
ゾロっていうのもいい。やはりこうでなくては。

・ナルト
こちらも酷い消耗戦です。最近のナルトは酷いもんだったが、
この八尾戦もそうなるかと思っていたので、なかなか
面白くなってきた。やはり戦いはこうでなくては。
ドラゴンボールのVSサイヤ人編を思い出す。
後半のサスケの心理描写と、それに繋がる天照が熱い!

・リボーン
こちらもやや消耗戦。だからこそ面白さが表れる。
ひょうひょうとしていたスパナだからこそ、
その言葉・・・”メカニック魂”が熱い!

・バクマン
戦闘じゃなくても、こちらも熱い!
前回までは、優秀な人間が他の人間を馬鹿にしている・・・
みたいな感想が各所で見受けられたが、
今回は何かいいね。ちょっと清清しい。
あ、刀は俺も好きよ。(何)
るろうに剣心の影響で剣好きになったんだろうか・・・。
それにしても今のジャンプにも刀って多いんだな〜。

・ぬらりひょんの孫
総大将の面目躍如!やはり最強が最強らしいところを
見せるのはいいね。こちらも熱い展開である。
畏れの真髄ってやつやね。この理論もなかなか面白い。

・ダブルアーツ
何か、上手い感じでダブルアーツが描かれてるな〜。
目が合って照れるエルーがいい感じ。
できればキリにもそういう面がちょっとでもあればいいんだが。
しかしこの戦闘技術を見ていると、二人で一人って感じだな〜。
つまり、一人なんだけど、手足・体が倍あって、
”背中を借りる”という一人では成し得ない戦闘方法を持つ。
完全にシンクロすれば、3倍以上の戦闘能力なんじゃなかろうか。
つまり、キリのフレアと合わさって、6倍以上・・・。
こ・・・これはなかなか凄いかも。
っつーか、こういう理論解説をファランにして欲しいところ。

・どがしかでん!
毎回最終回みたいだったけど、先週のはまさに最終回!
って展開だったので、続いてホッとしていたが・・・。
Lastの文字で、ガックリ。
まあ、それほど面白い漫画では無かったんだけど、
もうちょっと様子を見てもよかったんじゃないかな〜。
しかし気のせいか、作画が粗くなってるような・・・。
数少ないスポーツ漫画がまた1つ減ってしまった。
まあ、別にスポーツ漫画が好きなわけじゃないけど。
次回作に期待!・・・という事か。

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