ジャンプ感想35号

2008年7月31日
忘れてた。

>ナルト
サスケが何か陣形を指示していたみたいだけど、
普通にタイマンになっているのは何なんだろう。
水月が止められたから?にしても、何か・・・
最近、というか中盤から面白くなくなってしまったなぁ・・・。
展開も遅いし。八尾様も痛い子だし。

>ブリーチ
キレたら強いとか、またなんつーか、
”戦闘力その場のノリ次第バトル”が始まりそうな予感。
一番見たいのは一護VSウルキオラ。
早く主人公を目立たせてくれよ。

最近のバトルものを見ていて、いかにドラゴンボールが
優れた少年漫画だったかを認識させられるな〜。
理論的に・・・とか設定なんたらを考えると
実にチープな感じなんだが、そういうのって
少年漫画という括りではさほど重要では無いわけで。
昔はそういうチープさに憤慨していたが、
やはりドラゴンボールは偉大だったんかな・・・。
いや、少年としてブリーチを見ていれば
また違った感じがするんだろうけど。

>銀魂
夜王戦はリアルでいいね。
銀さんは主人公だけど、リアルに戦闘力を表示してくれてる。
ようするに、主人公なのに”負ける”って点。
以前も確か、紅桜戦だったかで負けてるし。
今回も一矢報いたけど、負けてるし。

こういう部分っていいよね。気合だとか根性論で
勝つのって少年漫画の王道みたいだけど、
文字通りの子供だましになるからねー。
っても、あのあとやっぱ銀さんが倒したんかな。

まあどっちにしろ、一度は負けてるってーのがいいんだよ。
しっかり読んでれば実は子供だましを描いてるのかもしれないけど。
ようするにあんまりしっかり読んでいないわけです。(爆)

>トラブル
うん。リトがドキッとするように、
今回のララは魅力アップだね。
というか・・・徐々に(女)主人公としての
魅力がでてきたというか・・・。

ツンデレなどが人気ある昨今、王道ヒロインの1つである、
可愛い・天真爛漫・純真無垢タイプであるララが
魅力的に描かれるというのは、なかなか難しいというか。
えーと、まあそういう事です。(謎)

しかし、いくらなんでも浴衣に間違って
手を滑らせてしまって、数秒間気付かなかった・・・
ってのは、無理がないだろうか。

>FCバルセロナ物語
この手のドキュメント漫画って、絵は普通でも
けっこー感動する漫画が多かったりするんだが、今回のは残念。
何と言うか、単に”説明された”ってだけっぽい感じ。
主人公が後半変わってる感じもするし。

>ダブルアーツ
ファルゼンが完敗するほどのゼズゥの強さ。
ゼズゥ=ファランとすれば、ファルゼン=スイなんだろうな。
でたらめな強さより遥かに強い存在・・・か。
そんなのが11人いるガゼル。これはちょっとヤバイんでは。

となると、ファランが完全に戦力になって、
彼の弟子も参戦して、スイも弟子になって・・・と、
完全な戦闘型パーティーにならないと無理なんじゃ。
いくらフレアがあっても、キリとエルーじゃまるでダメじゃん。
キリとファランならずとも、スイあたりならまだしも。

そこでファランとの修行なんかな。
キリとエルーならではの連携が完成すれば・・・。
まさに作者のアイデアの見せ所だ。
”手を繋ぎっぱなし”というアイデアを、単なる「面白い発想」
だけに留まらせない、さらに上のアイデアを。

>P2
もう終了してしまってるけど、P2なんかが
ジャンプに一番足りてない要素を持ってたんじゃないかな〜。
いわゆる、どっちが勝つんだろうかというドキドキ感。
次回どうなるんだろうかというワクワク感。

何で打ち切るかな〜。

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