需要と供給

2006年8月1日
RO店価格調査隊というサイトは日計4万ヒットを超えています。
実用的で、有用性のあるサイトゆえの数字でしょう。
そしてROがそれだけ魅力的なゲームであり、
ユーザー数がそれだけ多いという事も起因していると思います。

需要と供給なのです。

で、あっしもヒット数アップのためにうんうん考えておるわけです。
しかし2000ヒット程度で頭打ち状態。
安定と呼べば聞こえはいいですが、要するに停滞です。
ヒット数の少ない情報サイトに何の価値があるでしょう。

まあユニーク2000人(忍者調べではユニークは1300人ぐらい?)
もいれば十分じゃないかとは思います。
否。(何)
やはり上へ上へ。

ツクプレに何が足りないかというと、足りないというより
無駄が多いのかもしれません。
扱う範囲が広い。特化していないという事は、
ホームページ作成において大きなミステイク。
かといって今更何かに特化する気は無いわけで。

まとめてみよう。ツクプレで扱っているもの。
・ニュース(更新情報)
・リンク集
・コンテスト
・レビュー
・宣伝BBS/スペース

ふーん。

人が集まれば価値が生まれる。しかし価値があるサイトで
なければ人は集まらない。もどかしい問題です。

1つ分かった事は、更新し続ける事にたいした意味は無いという事。
如何に価値のある更新を続けるかが課題なのかもしれない。
コメントを付ける事で、付加価値が生まれる?

まだまだツクール限定になっているのも1つ問題かもしれない。
もっと広く、創作サイトを見ていかなければならない。
情報量も少ないのも問題。
CG定点観測やカトゆー家断絶なんか見ると、
常軌を逸した情報量です。
いったいどういうシステムでやっているのか・・・。
一人で毎日せっせと更新しているとなると、
その労力は半端ではない。

結局やるべき事をやっていないという結果なのだろうか。
ツクール新聞と比べれば、更新量は普通だが、
1万ヒットを目指すのであれば、それをはるかに凌駕しないと
いけないという事。

夢現のようなコンテンツ量が無いのであれば、
どんどんと更新せねばならない。
しかし、更新情報など数日過ぎれば価値はほぼ0になる。
あとには残らないのである。

迷走は続く。

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