ちょっと一言よろしおすか?
2006年5月21日アジリティとデクスティリティによる二極特化がもたらす影響について述べたいと思います。ご存知の通り、このタイプの二極による最大の効果はAspdの最速化が主体となるわけです。二極といってもさまざまなタイプがあるでしょうが、人気という面においてはこのタイプが一番と言えるのではないでしょうか。Aspdの最速化がもたらす人気とはどういったものでしょか。古くはAspdの最大値は195に設定されていました。秒間20回の処理がそこにあったわけです。しかしサーバーへの負担を考慮し、上限が190へと落とされました。秒間5回となったわけです。それでも尚このタイプの人気は衰えません。例え上限190となったとしても、それを達成するのは困難を極めたからであります。現在、多種多様なAspd強化装備・スキルが登場してきました。しかし、殊ソロにおける自力Aspd190への道はナイトのみに残される程度であります。しかしAspdの追求において、どこを最速と見るかは難しいところです。ナイトにおける最速とは、すなわち数値上の最速であるAspd190を目指すところにあります。それも1つでしょう。しかしアサシンにおいてはAspd190の自力達成は無理にしても、カタールなどの二連打を始めとした、表面上の最速を目指すという目標があるわけです。エンターテイメントにおける最速という意味では、この表面上の最速というのもまた1つの最速の形となるのではないでしょうか。
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