久々にバイオ3

2006年1月15日
うん。面白くないね。やっぱり完全クリアしてしまうと
面白くないです。悪く言えば底が知れたわけで。
タイムアタックとかはまだ記録達成とかが云々ですが、
操作性が悪いので、結構運なわけで。他もいろいろ運なわけで。
だからマリオカートとかの方がタイムアタックするには面白いっつーか。

レースゲームって面白くないんだけど、タイムアタックって部分を
見ると、バイオを凌駕する面白さを秘めているわけです。
数回ならバイオ、何十回ならマリカー、数百回なら・・・?
トランプ・将棋・オセロとかになるんでしょうね。

やはり生き残っているゲームって凄いや。
これらに追随できるゲームってなんだろう・・・と考えると、
やはりパズルなんでしょうね。ゲームの根幹であるシステム。
その究極を目指しているのがパズルゲームなわけで。

現段階で、それらに追随しているゲームと言えば・・・
うーむ。
テトリスでしょうか。

と、適当な事を言っているとルシにゃんに尻をかじるられるぞっ♪

っつーか、バイオどうするよ。何かもう3プレイしたらどうでも
よくなってきたような気がしないでもブブッ。

どっかにチマチマしたゲームは転がってないものか。
フォーメーションZとか。(何)

名作を並べてみよう。

・ソロモンの鍵
 言わずと知れたアクションパズルの名作。
 何でも感でも”芸術”といってしまう輩が気に入らないが、
 このゲームは芸術の域にあるといっても過言でしょうが、
 ともかく素晴らしい作品。
 これにRPG要素を付け加えてグラフィックも・・・とか言ってたら、
 きっと駄作になるんだろうなー。

・ワルキューレの冒険
 こちらもアクションRPGの名作。
 ガギン!という攻撃音がナイス。何よりベッドで休憩した時
 レベルアップする音楽を聴くとフギャー!とかなるよねー。
 この頃の作品は多くがそうだが、アイテムに価値があった。
 同様によく分からない謎があるのも困りものだが。

※と、ここまで書いて、こういうのって前も書いたなーと
 思ったので、特に名作じゃないが、プレイした作品をつらつらと。

・アルゴスの戦士
 何か丸っこいやつで攻撃する正統派アクションゲーム。
 と思いきや。(何)
 横スクかと思いきや、斜め見下ろしタイプになったりしてたような。
 ラスダンで左に飛んだら何か隠しマップっぽいのに行ったような。
 とりあえずHPをか、そういうあれがね。(謎)

・エスパ冒険隊
 訳の分からない部分も多いが、10画面分ぐらいジャンプしたり、
 ホバリングでスイーッと横に行ったりと、
 今思えばかなり凄い事をしていたなーと思う。
 斬新というのはこの事か。
 レベル上げるために、特定の敵を倒しまくった、そんな懐かしい過去。(死のう)

・仮面ライダー倶楽部
 クリアに非情なる苦労がいる変わりに、エンディングが非常にしょぼい作品。
 とはいえ、昔の作品は全部そうか。
 凹みにはまって、文字通りはまるシステムは勘弁。
 パワーゲージ5が最強だが、5にせずに4あたりでセーブしておくと、
 普通では倒せない強敵でも何とか勝てるという裏技が。
 操作性は悪いが、それも味よのー。

・セルダの伝説
 確かSFC版。名作と呼ばれるゼルダだが、確かに面白い。
 操作性やバランス、謎解き、全てが一級品というやつだった。
 マリオもそうだが、プロの仕事というのはこういう作品の事をいうんだろう。
 この作品も最大HPを上げるのが楽しいね。

というわけで、重要なキーワードはアイテムの重要性。よっしゃ。

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