無断掲載

2005年5月18日
無断掲載。
雑誌などにおいて、ある作者の作品を無許可で掲載する事。
しかし、もし作品本体もスクリーンショットも掲載せず、
作品のDL場所(ベクターなど)のリンクと、その紹介文だけで
構成されていた場合、それは無断掲載というのだろうか。

著作権というものが存在する。ネットでの位置付けはどこか。
HPを公開したとして、リンクに関する問題がある。
無断リンクOK!というページもあれば、リンクする時は許可を
取って下さいというページもある。全ページリンク禁止という
かなり厳しいページもある。

ネットに公開した時点で、既にリンクフリーであるというのが
基本原則であるらしい。では何故リンクフリーを恐れるのか。
身内だけなら、身内だけにアドレスを教えればいいし、
念のためにパスワード制にするのも一つの手だ。
やはり荒らしが問題か。

話を元に戻そう。雑誌に掲載となった場合、そこに利益が発生する。
ふりーむ!などのレビューサイトで掲載となっても、広告を
掲載していた場合、若干の利益向上へと繋がる事を考えれば、
やはり利益が発生する。

では利益が無く、単に作品を紹介しているだけであれば、
その作品に関して紹介する事は是か非か。
ここでいう紹介とは、宣伝である。故に悪い部分には触れないし、
触れたとしても、それはよい部分を強調するための布石である。

さて、アクセスに関する話に移ろう。どこかの大サイトで
作品が紹介されたとして、アクセス数が50→5000/日になったとしよう。
荒らしは放置として、建設的ならまだしも、批判も相当あると
思われる。いかな良作であれ、あるいは良作だからこそ
批判はあるというもので、批判は避けられない。

だが、そこは作者のHPである。批判お断りとすれば問題無い。
その上で、その事についてまで講釈垂れる房が現れたとすれば、
それは荒らしと判定される。

故に問題は荒らしである。
荒らしの線引きはどこか?難しい問題かもしれないが、
一つ言える事は、作者の意に反する者である事は言えるだろう。

ウェブで作品を発表する=批判を受けて然るべき

果たしてそれは是か非か。

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ところで最近秘密日記を使っていない。
各所でも余り使用されていないようだ。
うむ。
その方がいいね。本分より秘密の方が多いなんてのも
よく見る状況だったので、今の方が健全って感じ。
秘密日記はやはり、特別何か必要がある時に使うべきである。

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Fuさんの数学話は見るだけならグッドです。(麦)

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しかし何も無いのが−1次元というのも妙な話で。
まあ1つずつずらせばいいわけですが。
0次元が点といっても、面積体積は0なので、実質無なんですよね。
1次元も線といっても、縦も横も0なので、こちらも無。
2次元でようやく見える部分での変化が登場。
その点だけ見るとおかしな話やって感じ。

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某baronさんゲーム。
ネタバレにならないように感想を言うと、なぞなぞは解けなかったら
解けないよ・・・。という感想。(謎)
※実際はなぞなぞじゃないです

謎解きのリスクなんですが、解けなかったらそこで終わり。
ヒントが少なければ少ないほど終わりな確率もアップ。
しかしあったらあったで謎解きの面白味が減ってしまう問題も。

ではどうすべきか。
何かポイント制度を付けて、ポイント使用でヒントが得られる
・・・というのも手だが、いわゆるリセットがあるわけで、
一気にポイント使用して、全てのヒントを得て、リスタート。
そうなっては意味が無い。まあ、リセット問題はゲームの永遠のテーマです。
それを覆したのがネットゲーですが。

謎解きゲームに関する結論。
馬鹿はカエレ!!!

(∩Д;)

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