確率

2005年2月6日
R行軍記で宝くじの話題があったので便乗。

宝くじはどんな番号を買おうが、当たる確率は全て同じ。
これは間違い無い事だし、そうでなくては宝くじたり得ない。

よく宝くじ研究化が、どれが当たる番号だとか、
どんな星座の人が当たっているとか統計論よろしく語っているが、
あれは占いと一緒ですよね。もしくは、エンターテイメントとして
宝くじというものを楽しんでいる。

どう楽しむかにおいて、統計論などから宝くじを見るのは楽しい。
ただ買うだけより。

だが、何座で何型で何年買い続けてるから当たりやすい!なんて
本気で信じている人もいるんだろうな〜・・・。
いつ誰が何枚買おうとも、1枚の当選確率は平等。
競馬なんかとの違いはここですよね。だからこそ、皆平等に夢が見れるという
安心感みたいなものがある。ギャンブルなのに安心感とはこれ如何に。

でも、どこかの由緒正しき名家の秘伝の書物の通りにしたら、
必ず当たるとかって番組もやっていた。実際当たってるらしい。
もちろん名前とか極秘な感じで紹介されていたが・・・。
それって物凄い卑怯ですよね。天罰覿面喰らわせたろかってヤツ。

宝くじは平等でなければ意味が無い。
もし、そういう外的要因で確率操作されているのだとしたら、
それが霊的なものだろうが、宇宙的なものであろうが、
倫理に反すると思う。つか、名家なら宝くじ買うなよ。ブルジョアがっ!!!(・∀・)

何が言いたいかというと、今年の年末ジャンボを買えるぐらいの
資金を持っていたいな〜・・・とか。・・・帰れ。

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